エネルギーは、自分の内側にしまって閉じていると、それは「有る」ようで、実は
「無い」と同じことになります。エネルギーは、持っている容量よりも、使える容
量の大きさがモノを言います。
たくさんある人が外にひらかずにいて内面に溜め込んでいると、かえってそれが重
荷になってしまうかもしれません。
オーラのエネルギーは、いくら外にひらいても本当は減らないものだと思います。
なぜなら、これは物質エネルギーではなくて、精神エネルギーだからです。精神エ
ネルギーは、しまってとっておくようなことは出来ません。元は知恵エネルギーで
すから。
しかしこの精神エネルギーも、外にひらこうと思っていればすぐにでもひらくもの
なのかというと、簡単に「ハイ」とは言えないところがあります。
たとえば「てのひらに意識を向けてオーラを集める」というメソッドをするとき、
素直に「てのひら」でそれをやってゆくようなシンプルさでおこなえば、とっても
簡単なことですが、これを「頭で考えて」やると、とってもむずかしい部類のもの
に入ります。
「てのひらで考えられる」ような人は、オーラをひらくのもやさしいと思いますが
「頭で」それをやろうとすると、大変かもしれません。頭は、オーラをひらくこと
を抑えてしまう要素があります。
これは先ほどどこかで書きましたアルファとベータの違いです。
身体で感じるか、頭で考えるか、という違いは、オーラがひらくか閉じるか、とい
う違いぐらいの差が出てくるのです。
普通、頭で考えるという方が聞こえが良く、身体で考えるというとなんだかワンラ
ンク下がった見方を思われがちなイメージがあります。頭で理解する人の方が「賢
い」という見方をされがちであります。
エネルギーをもっと、というと、きっとどこかからエネルギーを調達してくるので
はないか、とイメージされたかもしれませんが、実は自分の内部にたくさん「眠っ
て」保存されているのです。
これを潜在エネルギーといいます。ホントに文字通り潜在していたわけです。
内に眠っているものを目覚めさせて、外の空間にひらかせてあげる。そうすると、
自分のエネルギー量質が増えたようになるのです。
量が増えたというよりも、使える能力が大きくなったという意味です。
オーラ=生命エネルギーと前にお話ししましたが、単純に生命エネルギーだけのも
のでしたら「出したら減る」というだけですが、「出すとなぜか増える」というこ
とは多くの「オーラ使い」たちが言っております。
こういう世界は、本当はあまり「自分を作るため」というものではなくて、「自分
の内側にあるものを外にひらく」ということがテーマなのです。
あまり自分を高めるということばかりに執着してしまうのは「障害」になります。
常に「自分」「自分」だと、確かにいろいろなことは知ってるつもりになりますが
外側にひらくということを忘れてしまいがちです。
多くの成功者たちから発しているオーラは、みなさんひらいていて、それは自分の
ためにやっているというよりも、まわりの方がそれを感じて、オーラをひらいてい
るその方のところに集まってくると思います。そうすると、集まって来た人々がそ
の人の「財産」みたいなものです。
オーラをひらくことで、まわりからそのエネルギーを感づいて寄ってくるのです。
そう考えると、オーラをひらくということが、エネルギーを高めるということにつ
ながるわけですね。
エネルギー世界(図その1)
パワーを入れてあります
エネルギー世界(図その2)
パワーを入れてあります
エネルギー世界(図その3)
パワーを入れてあります
16 エネルギーをもっと